日本語教員のポイントとしては

実は日本語教員になるには、相手さえ認めてもらえばできることが多いです。国家資格がないので、これがないと出来ない、という義務的な資格があるわけではないからです。しかし、民間の資格はありますし、それが高い評価を得ていますから、採用される時にはそれを求められることはあります。有名どころとしては、日本語教育能力検定と言うのがあります。最も権威があるといっても差しさわりがない資格です。もう一つが、全養協日本語教師検定になります。こちらは比較的新しく、2006年から設けられた資格になります。どちらにせよ、数百時間の勉強は必須です。日本語を教えるだけだから、と甘く見ないほうが良いです。人に教えることは大変ですし、そもそも日本語の文法的なことを理解して日頃から話している人は少ないからです。一から学ぶ覚悟が必要です。

日本語教員として働くためのステップ

日本語教員とは日本にいる外国人や海外などで日本語を学びたい人に日本語を教えるという仕事です。誰でも気軽になれる訳では無く、日本語教師という資格を取得して初めて教える立場になります。教えるのは日本の言葉ですが、コミュニケーションや細かいニュアンスを伝えるためには英語を始めとする、教える国の言葉がある程度理解できないと難しいです。また現地で住んだり文化を元に授業を行うこともあるので、言葉だけではなく文化を学ぶことも必要です。実際の資格は通信教育などで取得できます。ネット上で検索すれば通信教育が受けられる講座の一覧が出てくるはずなので、受講料やカリキュラムなどから自分が向いた講座を選択します。すぐに取得できる物でもないですし、取得後すぐに働き先が見つかる事は稀なので気長に努力する事が大切な仕事でもあります。

日本語教員としてのスキルとは

日本語教員といいますと日本語を教える人、というイメージは沸くでしょうが、具体的にどんなことをするのか理解出来ている人は少ないです。実際、かなり難しいことを教えているのは確かです。それは語法から、発音、変化形や語感に至るまで様々です。二人称であっても、物凄く複雑であるのが日本語です。過去、現在、未来系は当然あるとしても、進行形であるのか、或いは過去進行形というのもあります。これらは語学としては一般的ではありますが、自分で母国語として理解しているとしても相手に教えるのは相当に難しいです。そこであるのが、日本語教師、という職業であり、資格です。国家がやっている資格ではないですが、その能力がある物として認められる民間資格はあります。まずはそれを取得して、キャリアを積んで行くことです。スキルとしてはまずは資格が求められると言っても過言ではないです。